[秒でわかる①]和歌山市まちなかエリアの人口推移
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[秒でわかる]は、和歌山市のまちづくりに関係しそうな数字を、できるだけわかりやすくグラフィカルな形にして眺めてみるシリーズです。
さて今回は、1965年から2015年にかけて(約50年間)の、和歌山市まちなかエリアの人口推移について調べてみました。「まちなか」とは、だいたい西は南海和歌山市駅あたりから東はJR和歌山駅あたりまでのエリアにあたります。
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50年で人口は54%減。和歌山市全体の推移に比べると、ピークも減少のスピードも早く、いわゆる「空洞化」が進んでいることがわかりますね。
今年は5年おきの国勢調査の年なので、じきに最新データが公表されると思います。今後も、いろんな数字を[秒でわかる]形にしていきますので、ぜひ一緒に眺めていきましょう。